心に残った言葉

最近、TOEICの勉強に疲れたら、洋画を観るようにしていまして🙄

で、この前『キューティーブロンド』という映画を観まして、そこで印象に残った言葉がありました。

私もともと、洋画とか洋楽とか外人とか…にあまり興味が持てなく😅

人覚えは良い方なのだけれど、外人の名前とか外国の地名とかが苦手で、高校生の頃とかは、世界史が特にダメでして💧

ので、話題になっている洋画とかも、あまり観たことがなく。。

けれどある時、ある同時通訳の方が、英語学習としてオススメされていた映画の一つがその『キューティーブロンド』で、前にレンタルして観たことがあり。

これ、2001年にアメリカで公開された映画なので、かれこれ20年近く前の映画ですが、初めて観るものよりも私にとってはハードルが低く。。

もう何回かは観ていたのだけれど、それをまた久しぶりに観ました👀

しかし、今やスマホでも有料登録している動画アプリで観られるので、ホント時代は変わりましたよね。。

勉強していて、疲れた~💨と、ベッドに横たわってスマホで映画を観る📱

最寄りのTSUTAYAが数年前に廃業したのもムリないな、と納得。。

で、ザッとどういう話かと言うと、結婚を確信していた恋人に突然フラれてしまった、リース・ウィザースプーンさん演じるエルという女の子が、失意のドン底から弁護士を目指し、前向きに奮闘する💨というもの。

(なかなかヒットしたらしい映画なので、私が知らなかっただけで、知っている方も多いのでしょうか。。)

字幕版で観ていて、一応学習目的で観ているので、聞き直したい箇所はしつこく10秒巻き戻し(?)機能で、何回も聞き直す、というのを繰り返してまして💦

それでも何言ってるのか分からん箇所がほとんどですが😅

で、まぁ最終的に成功を収めたエルが、映画のラストシーンに、ハーバード法学部の卒業式で、最優秀学生に選ばれてスピーチする場面がありまして。

そこで言った一言が、今の私にズーン…と響きまして。。

“You must always have faith in yourself.”
(あなたはいつでも、あなた自身を信じなくてはいけません)

誰に何を言われようと、周りから笑われようと、自分を信じて突き進んできた結果、成功を手にしたエルから出た言葉に、ジーンとした私。。

この言葉のYouをIに変え、自分の言葉にしたいなと、たまに一人でブツブツ反復しています😅

“I must always have faith in myself.✊”

完全な自己満足です、はい。。